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祈りによって調和した家族
2007/04
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C.O.(東京都品川区)

私は今、白光の教えに出会って本当に良かった!と思っています。でも、もともと宗教に関心はなく、はじめから共感していたわけでもありませんでした。しかし、どんどん変わっていく家族を見て、祈りの力と白光の素晴らしさを実感したのです。
昔の我が家は、今振り返ってみても、調和しているとは言い難い状況でした。仕事が忙しく家庭を顧みる時間のない父、そして父がいつも仕事に専念しているため、誰にも頼ることなく一人で家事や子育てをしている母。当時の母は、心のよりどころがないせいか、いつも不安げでイライラしている様子で、それを見ている私も不安になりました。その頃から母と私は祈りを知っていたものの、実際に真剣に祈ったことは少なかったように思います。家族それぞれが悩みを抱えていましたが、それを共有することはあまりありませんでした。
今から十年前、調和した家庭になる第一歩となるきっかけがありました。母が手術をすることになったのです。それまで大病をしたことがない母にとっては一大事でした。母は、ただひたすら消えてゆく姿で「今現われていることはすべて良くなるためのプロセスであり、この瞬間を乗り越えれば明るい未来が待っている」と信じ、祈りつづけました。それは、最初は手術に対する不安・辛さを紛らわすためのものだったかもしれませんが、現れてくることすべてを祈りの中に投げ入れるうちに、母自身のことも、周りのことも、本当にすべてが順調に進んでいったのです。
現在の母は手術をする前よりもずっと元気でイキイキとしています。今の母は世間の価値観、常識に捉われず本当に自由で、私たちにも「あなたのやりたいようにやりなさい」と何事にも縛られない考え方に変わりました。なにかと型にはまった考えをしがちだった昔の母からは想像つかないほどの大きな変化です。母は周りの人からどんなに否定的なマイナスのことを言われても、「ありがとう」「ごめんね」「優しいね」などと常にプラスのエネルギーに変えて言葉を返すようになりました。私たちはそんな母を見て「強いなぁ」と思っていました。
そして父も変わってきました。昔の父は本来の優しさを言葉に表現することが苦手で、否定的な言葉が飛び交うことも多かったのですが、いかなる時もプラスの言葉で返す母の影響でしょう、ついに父が些細なことで「ありがとう!」という言葉を自然に発するようになったのです。そんなことは今までになかった光景だったので、父の何気ない「ありがとう」の一言が私たちには最高の喜びでありました。そして最近では、母や私が富士聖地(白光真宏会の本部が置かれた地。静岡県にある)へ行くのに送り迎えをしてくれたり、理解を示すようになりました。
家族が調和していく過程を経て、いかなる辛いこと苦しいことに直面しても、消えてゆく姿で世界平和のお祈りをしていれば「絶対大丈夫!すべては必ず良くなるのである」ということを改めて思いました。祈り・印・マンダラによって家族一人一人の心が無限なる愛で満たされ、家の中がどんどん光・プラスのエネルギーでいっぱいになり、すべてが調和しました。そして今では家族がお互いに理解し合い自分を迎えてくれる、かけがえのない心安らぐ暖かい家庭になりました。
この幸せの波動が広がって、まわりの人々が幸せになり、そしてそのまたまわりの人々が幸せになり・・・この幸せの輪がどんどん広がって大きな大きな幸せの輪となりますように☆これからも世界平和の祈りを祈りつづけてゆきます。



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